カンクンとプラヤデルカルメンの宿

今回の旅は一人旅でどうせホテルに昼間ずっといることはないと思い安宿をを選びました。
が、プラヤデルカルメンでの滞在では意外と毎日シエスタタイムを確保できたので、ホテルで快適に過ごすために多少はサイフの紐を緩めておけばよかったと思ってます(´-ω-`)

☆　Colores Mexicanos Hostel




この安宿は　hostelbookers.com　を通じて申し込みました。
１泊２５ドルの個室で、セミダブルベッド、ファン、ホットシャワーがついてます。




石鹸とバスタオル、トイレットペーパーがついていました。が、チップを置かないからかこちらからいわないからかわかりませんが、バスタオルとシーツは結局４日間同じものを使いました＾＾；
また、床の掃除やゴミ箱、バスルームの掃除もされた感皆無なのにベッドのおなかにかける用のシーツだけは毎日たたんでくれてました・・・。一体何のために部屋に入ってきてるのｶﾅ(；・∀・)？
なので、この宿を利用する際は、箒をかりて床をはいて、ゴミは通路のゴミ箱の横において、バスルームの髪の毛を掃除して、と我が家のように色々とやることあると思ったほうがよさそうです（笑）
部屋の中にロッカーがあるので南京錠を持っていけば取り付けられます。
また、部屋は外を見渡せる窓はなく（１Fだったからかも？）質素でリゾート感皆無ですが、寝るだけと割り切れば場所がバスターミナルから近く便利だったのでよしとします。




セキュリティは２１時～７時半くらいまでは表のゲートが閉まりますが、鍵をもらえるので出入り自由です。
フロントがインターネットショップも兼ねているのでフロントが開いている時間は３０分６ペソでインターネットができました。
ここのPCのOSは自分が使った数台は全部スペイン語でした。意外と勘で操作できますよヽ(´ー｀)ノ
日本語は読む分には大丈夫ですが、書き込みはアルファベットのみです。
あと、＠マークの出し方が変わっていて　ALT+Ｑ　を使っていました。

とにかく安く、立地中心に泊まりたい人向けの宿です。
それなりに快適に泊まりたいのであれば最低６０ドルほどは必要と思いました。ド乾季だともっと高いかもですが。

フェリーターミナル目の前の宿の公示。




ビーチ沿いじゃないですが繁華街からすぐで中庭のプールがステキな雰囲気でした。
今度はもう少し奮発してリゾートしたいな～。。。




☆　カサ吉田

こちらはカンクンのダウンタウン（セントロ）にある日本人経営の日本人向けホステルで吉田さん家族の住まいも兼ねていました。
ご主人が日本人で奥さんがメキシコ人とのことで、普段はご主人が対応してくれます。

私はHP（現在リンク切れ？）とメールで申し込んだのですが、どうやらmixiでもコミュがあるらしく、そちらから連絡をとる方法もあるそうです。
こちらもバスターミナルからすぐでセントロ内を歩いたり乗り継ぎの滞在には便利なところだと思います。

av Nader の OXXO（オクソ）　の駐車場からみたカサ吉田（左側の白い塀の建物）です。
通りの名前はcalle meroというのですが、もしコレクティーボやタクシーで向かうときはav NaderのOXXOといった方が確実につきます。




私はドミの利用ではなくて個室の利用をお願いしました。
一人利用だったので１室２０ドルでした。２名利用だと２５ドルだそうです。
お部屋はエアコン付（嬉）。シャワー（ホット）とトイレ、キッチンは共同でしたが泊まっている人が少なかったのでバッティングは一度もありませんでした。
朝食（パンとコーヒー）が７時から台所にて無料提供されるようですが、私は時間の関係で食べれませんでしたが嬉しいサービスですね＾＾あと水も大きなボトルに入っていて無料でした。
アメニティは一切ないのでバックパッカー向けです。
でもお部屋は清潔で嬉しかったです＾＾




セキュリティについては建物をぐるっと高い塀に囲まれていて、治安が悪いのかな？などと懸念しましたが、夜、宿の周辺のレストランへ歩いて出かけましたが怖いのは犬くらいでした＾＾；
宿の門は基本外から開けられません。
どうするのかというと、チャイムで宿の人を呼んで中から開けてもらうのです。
夜の１１時くらいまではそれで対応しているとのことですが、遅くなる場合は前もって言ってくださいネとのことでした。
吉田さんご家族に少々悪いなと思いましたが、そんなに出たり入ったりしなかったのでいいかな＾＾？

ご主人はおっとりとしててお話がお上手で、夜はお話によく乗っていただきました。
娘さんも恥ずかしがりやさんでしたが笑顔のかわいい方でした＾＾

フロントにはPCがあって借りることができます。
３０分８ペソで日本語対応なので帰りのエアーの座席予約に重宝しました。
また帰りの便は朝早かったので、吉田さんの知り合いの車をチャーターすることにしました。
こちらは２０ドルとバスで行くことを考えると高いのですが、少々疲れていたのでコレくらいの出費はよしとしますf^^

また、私の嬉しいことのひとつに猫屋敷だったことですヽ(´ー｀)ノ
これだけでもこの宿にしたかいがありました（爆）

全部うちの猫じゃないんだけど、なんだかしらないうちに増えちゃって。と（笑）
去勢はちゃんとしてるとおっしゃっていたので、迷い猫（捨て猫）がほとんどのようです。
ここにいる子たちは１匹を除いてみんな女の子ということで仲良くやっていってるのでしょうね～




ロシアンブルーのセクレタリー　niebla （ニエブラ）嬢　：意味は「霧」だそうです。
ずっとなでなでさせてくれました～(*´ω`*)

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