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ババウへの扉 [tonga 2009/09]
トンガは南太平洋に浮かぶ島国で首都のあるトンガタプ島をメインにいくつかの島しょからなります。
そのうちホエールスイムの拠点となるのはババウ諸島でトンガタプ島から国内線飛行機でさらに1時間半ほど北へ向かったところにあります。
まずは行くまでに使った空港の紹介から。
首都のある島トンガタプの国際空港、ファアモツ空港です。 メインの玄関だけあってちょっと立派^^
ちなみに国内線と国際線は場所が離れているのでタクシーでいきましょう。
このときは現地ODAの方にお世話してもらい大変助かりました!
なぜか国内線ターミナル撮り忘れたみたい^^;
かわりに経由したハアパイの国内線ターミナル。ん~~一気にのどか(*´ω`*)
国内線のチェックイン風景です。
手作り感たっぷりのババウ行きのチケット^^
国内線ターミナル内の喫茶店。軽食と飲み物を扱ってます。
これ以外お店はなにもないので、両替などは国際線ターミナルで済ませましょう。
待ち時間ヒマだったんで空港の駐車場で遊んでいる子供たちをパシャリ^^
現地の方をこっそりw 腰巻がやしの葉で編んだものでヒラヒラしててなんだかキレイでした。
いよいよババウへ!行きに乗った飛行機です。
2列2列で50人乗り位の飛行機でちゃんとCAさんがいました。飲み物とかでないけどw
ターミナル前に直付けで乗り込みます。いやー爆音がすごいね!
ババウの空港にやっとついたー! フィジーのマナから国際線があるとかないとか?
空港はとてもこじんまりとして荷物を降ろすにも手作業で。
各自受け取ったらタクシーを捕まえてお世話になる宿へGOGO!
さて、旅にびっくりはつきもので。
行きはよいよいってよくいいますが、この旅で一番びっくりしたのが帰りの飛行機です。
え!あれに乗るの?とリアルに口に出してしまいました(笑)
じゃ~~~ん! 10人乗りプロペラ機! 予想外の小ささにわっくわくです^^ こんなん初めて♡
同行の子はちゃんと飛ぶのかかなりおびえてましたがw
お迎えは副操縦士さんから自らお出向かえ
操縦室も丸見え~♪ 操縦士さんもにっこりポーズ^^v
笑っちゃうぐらい狭い^^ もちろんCAさんもいません。
そんな飛行機からの眺めは南国そのものでした♪
飛行機からクジラが見えるとどっちの方向にクジラがいるよとアナウンスされるそうですよ!
このときは残念ながらアナウンスはありませんでしたが、きれいな景色をありがとう!
たっぷたっぷtongatapu島一周ツアー [tonga 2009/09]
気がつけばもうすっかり夏ですね!
アスファルトの照り返しとエアコンの熱風にちょっと歩いただけでもう汗だくです( ;゜;ω;゜; )
夏なんだから海くらい行きたいのですが、最近海へ行くというとウェットスーツを着ることもセットなので
水着でパチャパチャキャハハしたのなんて遠い過去の思い出です。
そんなで久しぶりの日記は夏っぽい写真を^^ 去年のトンガ旅行のなんですけどね( ゚ρ゚ )
トントン三兄弟。
トンガでの観光はトンガタプ島でのみしました。ババウは海に忙しくて^^;
トンガタプ島での観光はババウからニュージーランドへ帰る途中、トランジットで10時間くらいあるのでしなくちゃ損損って感じです^^
ツアーは空港送迎、ゲストハウスも兼ねているこちらで手配しました : Toni's Guest House
ツアー代金は確か・・・T$60ドルくらい。それに加え帰りの空港送迎代でT$10支払ったと思います。
私たちの場合は直接空港までピックアップにきてもらい、一度宿でツアー代を支払ってから出発しました。
あわせて昼食時に寄るホテルで食べるメニューを渡されるのでオーダーを伝えておきます。昼食代は別でホテルで清算します。
このときは白いバンに8人ほどが乗り込みドライバー兼ガイドのトニーおじ(い)ちゃんがマイクでガイドします。ええ、すべて英語ですがね。
最初はどっかの農園ツアーに迷い込んだかと思ったくらい芋畑とヤシ畑の説明をこってり受けましたw
そのうち有名な三叉のヤシの木で降ろされ。
とりあえずみんな写真を撮る(笑)
フルーツバット(大こうもり)の住む大木を紹介され。
黒いなんかぶらさがているのがこうもりさんですw ときにギャーギャーわっさわっさします。
途中降ろされた町の外環道路では昼下がりののどかさにほわんとした気持ちになりました。
そしてしばらく走るとハアタフ・ビーチ(Ha'atafu Beach)に着いたぞ!とのお声が\(^o^)/
テンションアッーープ!
ムフッ 南国気分になってきた^^
外人てイチャイチャが似合うなぁ~
お天気も良くてキッラキラ♪
しばしビーチでキャハハしたあとお次はホウマのブローホール(Mapu'a 'a Vaca Blowholes)へと。
荒波が打ち付けているように見えますが、その通りです(爆) ・・・じゃなくて潮吹き穴なんですっ!
★ 風の音がぼぼぼぼうるさいですが一応潮吹いてるのわかるかな?動画^^;
潮吹き穴を堪能したあとは Keleti Beach Resort でやっと昼食です。おなかが空いて死にそうでした(´ー`A;)
ちなみに水やスナック類は各自用意が鉄則です(`・ω・´)
私はカプチーノとフィッシュアンドチップスを頼みました。足りなかった(´・ω・`)
レストランからはホウマの潮吹き穴の延長のような荒波打ち寄せる海岸を見渡せます。
しっかり風が強い!ホテル滞在客は。。。いるのかな^^;
次に向かったのは フファンガルペ (Hufangalipe)
崖下にぽっかり口をあけた窓が見所です。
少しだけ崖下を降りることができますが、サンダルだと辛いでしょう。
フファンガルペの周辺は見事な絶壁と荒波!
沖縄の万座毛を思い出しました。
途中こんなお墓に立ち寄ったり。
トンガのお墓は大きくてカラフルです。
次に目指したのはヒナ洞窟のあるオホレイ・ビーチ(Oholei Beach)
オホレイビーチにはこんなところを潜り抜け
こんな階段をおり
ようやく海を望めます^^
ビーチにはリゾートがあり、そのリゾート内にヒナ洞窟というとこがあります。
洞窟内ではディナーショーも催され人気もあるようです。
中にはおっぱい岩というものがあるので、おっぱい好きにはたまらないでしょう(爆)
次に訪れたのは巨石文化を残すハアモンガ・ア・マウイ遺跡(Ha'amonga Trilithon)です。
ポリネシアにキター!って感じがしましたヽ(´ー`)ノ
このほかにトンガ国王の王宮を流し見、キャプテン・クック上陸記念碑やムツアの遺跡などもかる~~くみました。
トントンがうろうろしてる遺跡というのも乙なものですw
・・・え~~っとこれだけです…(ノ´∀`*)
ツアー全体の所要時間5時間程度ってところでしょうか。
一通りトンガの観光名所を回るにはいいツアーと思いました。
また、途中止めてみせて!っていうと止まってくれる融通のきくツアーなので遠慮なくいうといいでしょう。
トントンと海。
帰りは途中のダウンタウンで降ろしてもらって、トンガ旅行の件でお世話になった方と夕ご飯の待ち合わせです^^
島一番の繁華街にあるカフェw 待ち合わせに使いました。 ネットもここでできます。
ここではお土産用のトンガコーヒーも売っていてケーキ類もうまそうでした(´ρ`)
夕ご飯はリトル・イタリー・ピッツァリアにて。
なかなかこじゃれたお店でトンガでは比較的所得の高い人たちがおしゃれをして食事にきているようなお店でした。ホテルも併設しているようですね。
ここでは現地で活躍されているODAの方たちとおいしいピザをいただきました。
ずいぶんと遅くなりましたが、一緒にお食事いただけてほんとよかったです!お招きありがとうございました!
マッシュポテトと白身魚のホワイトソース。
釜焼きピッツァ!
食物のほとんどを輸入に頼っているとのこと、嵐などが長引いて輸送が遅れると具が少なくなるんだそうです^^;
でも楽しいお食事の時間もあっちゅうま(涙)というか急がせてしまってすみません><
皆さんに色々お話きけておもしろかったです!
ありがとうございましたー!!
・・・そこ、やっつけすぎだろ、とか言わない^^
大きくなってまた戻ってきてね [tonga 2009/09]
間がだいぶあいてしまいましたがトンガの日記もいい加減終わらせないといけませんね^^;
でも、クジラの写真はこの回で終了ですε- (´ー`*)
今回紹介する親子の写真は、まだ子クジラが幼くママクジラにべったりの子です。
クジラも幼いうちは呼吸がうまくなく、ママクジラにぴったり寄り添って一緒に浮いていることが多いです。
そして、このときは子クジラの授乳風景を見ることができ、とても感動したものでした。
ではでは、また連続写真風にだだだーっといかせてもらいますね^^;
例によってクジラの斜め前方付近でぽちゃんさせてもらうと、もう近くにクジラの顔が迫っていました。
私たちには気を止める様子もなくゆったり前を通り過ぎていきます。
でもちゃんとママクジラはこちらを観察してるんだろうな~^^
子クジラの小さなヒレが見え隠れして・・・
おっぱい飲んでいたのね♪
バランスをとりながら・・・
一生懸命飲んでいます^^
んぐんぐ。
(目の少し後ろにある白く丸い部分は模様ではなくダルマザメに噛みつかれた痕。痛々しい><)
もうちょっと飲みた~~い
でも・・・
息が続かないよ~~><
幼いうちはたくさんお乳を飲みたくても呼吸のために頻繁に水面にでないといけません^^;
ぷくぷく泡を吐き出して~息を吸い込む準備~! もう少しで水面だよ!
ぷは~~っ
★ 以前に紹介した興味津々子クジラも含めこの親子の動画も撮ってみました。
例によって適当な撮影と編集ですが、興味ございましたらドウゾ^^
ねぇねぇママ、あの小さい生き物たちはいったいなにをしているの?
シッ!見ちゃいけません!
な~んて言ってませんように(笑)
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