Heat Run [tonga 2009/09]
今回のトンガ旅行では♂クジラ同士の生存競争をかけた熱い戦い ヒートラン も見ることが出来ました^^
ガイドによっては危険だからと入らせてくれないこともあるようなのですが、私の乗った船のボートマンとガイドさんは
今回は安全と判断しGOサインを出してくれたのでラッキーだったのかもしれません。
ではでは、また同じ写真ばかり続いてしまうかと思いますがよかったらどうぞ^^
ボートがクジラたちの行く方向に先回りをし、そこに私たちを落としてくれます。
はじめはとても遠く感じたのですが、だんだんとこちらに近づいてきます。
クジラたちがこちらの方を横目に目の前を通り過ぎていきます。
オスのクジラはとても大きくすごい迫力でした!
とても大きくて立派な美しいオスでした^^
奥にいるオスが手前の大きなオスにぴったりくっついてアピールしています。
手前の尻尾の奥に2頭いるのわかりますか?
実はこのとき6頭もの群れだったのです@@
メインの争いでは手前とすぐ奥の2頭だったのですが、ほかのクジラたちもひっそり潜行して成り行きを見守っているのでした。
尻尾の裏の白さがとてもキレイ^^
このあとクジラの尻尾でできた波に揺られ、小さな人間たちはアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ しますw
2回目にエントリーすると、先ほどの若者クジラが威嚇の泡を出しながらこちらにやってきます。
泡のカーテンがなんだかステキでした^^
一方、体の大きなクジラはなんだか余裕の表情、というか態度。まだまだひよっこが、とか思っているんでしょうか(笑)
ふと、下をみると先ほどの若者が興味ありげにこちらを見ています。
そして3回目のエントリー。
まださっきの若者ががんばってます(* ̄0 ̄*)ノ オ~
わき腹の真っ白な柄がチャームポイントですね^^
ついつい、がんばれ~~!なんて応援したくなっちゃいました(笑)
とはいえ、やっぱり大きなオスは美しいな~なんて( ̄ー ̄)
次の2枚の写真は船の上からみたヒートランの様子です。
それなりに遠いのですが、ブローがたくさんあがってかなり迫力あります^^
★ 最後に動画も撮ってきたので、よろしければドウゾ(ノ´∀`*)
ヒートランのときの陸上からの様子と水中、そしてちょっとした南の島の風景を^^
* 音量注意
ちょっと休憩 with mermaid♡ [tonga 2009/09]
ホエールスイムの合間にランチタイムになるのですが、ドルフィンディスカバリーの場合パニーニのサンドイッチが
配られます。 (ほかのショップでは予約しないかぎりでないとこも多いです)
あとはIFOIFOという現地のタロイモスナックが配られたり、クッキーも配られたりするのですが、食の細い人でないと
物足りない感じではあるので、自分でそれなりに持ち込むことをお勧めします^^;
あとドリンクは基本的にでないので、飲み物も必ず用意していきましょう。
私と同行者の場合はよく食べるので(笑) 朝ごはんもちゃんと食べて、なおかつバナナや市場で買ったパンを
持ち込んだりしてました。
ランチのときによく行くポイントはここブルーラグーンリゾート前のラグーンです。
日がな一日海を見てのんびりするには最適の1島リゾートですね~(*´ω`*)
ババウ諸島は意外とこういうビーチやラグーンが少なく、崖に周りを囲まれている男らしい雰囲気を持った島が多いのです。
なのでビーチがあるリゾートというのは基本的に高級リゾートなので(それでも1泊1万円~3万円程度)なんだか
あこがれちゃいます~(´ε` )
上陸するにはかなり泳がないといけないので適当に船の周りをパチャパチャして遊んでます。
なんだか3層に分かれて面白かったので^^
白砂は上から見ている分にはキレイなのですが、お魚大好き派の私にはちょっと物足りない風景です^^;
この日はクジラのご機嫌斜めであまり遊んでくれない日だったのでちょっとテンション低めでしたが、
でもそんな物足りなさを吹き飛ばすかのような美女と船をご一緒することができました(笑)
リサ嬢です♡ クジラが好きらしく日本語教師として昔土佐にも住んでいたんだとか@@
こんな先生にだったら英語以外にも色々と教えてもらいたい生徒が多かったんじゃないかと(爆)
この時彼女たちは大きなビデオカメラを持ち込んでいて、熱心にインタビューに受け答えしてる風景や
彼女がクジラと一緒に泳ぐ風景を撮っていました。
聞いてみるとどうやらオーストラリアでせくすぃーな水着のブランドを立ち上げているらしく、社長兼モデルとして
活躍しているようです。
日本のガイたちにね♡って、プレイボーイかこれはっ!みたいな美人なおねぇさんたちが妖しく微笑んでいる
カタログもいただいてきちゃってなんだか得した気分(笑)
休憩中にはほかに マリナーズ・ケイブ というとこにもよります。
波の浸食によって洞窟ができるのですが、水面部分まで天井で少し潜らないと入っていけません。
陸からみるとただの崖です^^;
水中をのぞくと暗くなっているとこが入り口です。
見えにくいのですが水面より天井が30センチほど水中に入っています。
中に入るのには1mくらい潜れて、5mほど進むだけなんですが、やっぱりはじめは怖かったですね^^;
シャッタースピード間違えたんで真っ暗ですが、中から外側をみたところです。
中はぽっかり空洞になっていてとても幻想的な雰囲気でした。
水中をのぞくとこんな感じ。
ね?天井あるでしょう?
★ つまらない動画なのですが、ここのスノーケリング風景を動画で撮ってみました^^;
あとは帰りによくよるところとして、 スワローズ・ケイブ があります。
イワツバメの住む洞窟でぽっかり大きな口をあけていて見ごたえ十分なのですが、さすがに毎日寄ると
寒いしもう水に入らなくていっかーという気分になってきます(ノ´∀`*)
けれども本日はマーメイド♡がいたので張り切って一緒に泳いで見ました(笑)
金髪のマーメイド♡
光が差してると気持ちよさそう^^
なんか変だなと思ったらゴーグルしてませんでした^^;
なんだか目がしみてつらそうでした><
撮影のためとはいえスゴイなーと感心^^;
最後に船の様子を少し紹介します。
これぞ、クジラを探しながらボートを運転する究極の技!(笑)
エントリー待ちの様子。
1回のエントリーにつき、ガイドが一人、スノーケラーは4人までと定められています。
なんだか電線にならんだハトのよう(笑)
奥からクジラがこちらに向かってきています。
こんな感じにボートから降ろしてくれるので基本的には御蔵島のイルカと同じですね^^
バイバイ~~またねッ(^ー^)ノ~~
人の子もクジラの子も [tonga 2009/09]
本日は台風で全国的に荒れ模様でしたね~
通勤にメトロ使用の私はなーーんにも影響ありませんでしたが( ´,_ゝ`)
ともあれ、影響のあったみなさまお疲れ様でした><
今後も東北にかけて大変な天気ですが被害が少ないことをお祈りしてます。
そして今朝またトンガのお隣バヌアツで地震がありましたね・・・連鎖的におきているような気がします。
まだ情報が詳しく届いてない模様ですが、被害が少ないといいですね。
さて、トンガ報告の続きですが、今回は親子クジラの写真をずらずらっと一気にお見せしちゃいます(ノ´∀`*)
今回のトンガ旅行では5日間ホエールスイムに参加しました。
そのうち最初の2日間は正直ハズレ^^;
3日目から徐々に当たるようになってきたので、1日だけ参加だとはずすこともあるってことがわかりました。
でも後半1日だけ参加の人たちはほんとにラッキーだったと思います^^
(この場合の「当たる」とは天気、水色、クジラのご機嫌がそろったことを意味します)
中でも4日目は大当たり!
親子クジラとずっと遊ぶことができました^^
母親は息をしにたまに上がってくるだけで海底でじ~~っとしていました(寝ているのかな?)
なので子クジラだけが暇なのか興味津々でこちらに遊びにやってきます。
見てますね~
ちらっちらっと。
観察しおわるとママに報告なのかスリスリっとしにいきます♡
この仕草がむちゃくちゃかわいくって萌えました(*´д`*)
お次はどんな感じで観察にくるのかを連続で紹介します^^
ん?
んんん・・・
ハテ?
も少し
近づいてみよう
どれどれ
ふむふむ
なるほど
満足したぞ
ママ~~
あのねあのね~
ヒソヒソ…
じゃあもう一回
行ってくるね~
てなことを繰り返しで、くるんくるんと舞いながら遊びにやっくるのでした♡
そんな中でも一番接近したのはTOPの画像です。
いや~~子クジラなのに大きかった><
こちらもまたその時の風景を連続で(ノ´∀`*)
それにしても子分いっぱいつれてますね(笑)
通り過ぎようとしつつ何度もこちらを確認されてます^^
ですが、このあとの写真がないのはママが真下にいてびっくらこいてしまったのでとれませんでした^^;;;
いや~・・・ドキドキヒヤヒヤしました^^;;
このくらいの子で8mくらいでしょうか。
少し育ってきてやんちゃな頃。人間と一緒でなんでも興味津々ですね^^
まさかクジラもこんな仕草で人間によってきてくれるなんて思いませんでしたから、本当に本当に感動しましたし、とっても嬉しかったです。゚(゚PД`q゚)゚。
さぁ、いくよ~~!READY GO!!!